コンテンツ(contents)とは書類箱の中身や本などの目次を指す言葉として使われますが、インターネット上ではネットワークで提供される動画・音声・テキストなど情報の内容を意味します。コンテンツの中でも特に中心となるようなコンテンツをキラーコンテンツとも呼んでいます。そしてここでのコンテンツとはホームページの内容やそのものを指す言葉として使っています。 |
| コンテンツを作り始める前にまず「どんなコンテンツにするのか」を考えましょう。 出来れば紙などにリストアップしてみます。絵でも文字でも構いませんし、箇条書きやメモ程度のモノでも構いません。 書き出すことで不要なもの、必要なもの、足りないものなどがきっと見えてくるはずです。書き留めることで、客観的に考えを見直す事が比較的簡単に出来るはずです。特に時間が経って見てみると全く違う意見や考えが出てくるものです。 次にアイディアが纏まってきた時点で「素材」について考えます。素材が無ければコンテンツは出来ません。集めた素材を見て、まずはキラーコンテンツを組み上げるのに必要なモノを選択していきます。一番いいたいこと、みせたいもの、つたえたいことが、キラーコンテンツと思ってもらえればわかりやすいと思います。つまりテーマを決めることです。 |
| コンテンツの内容も決定し、素材集めも終わったら、いよいよコンテンツ制作に入りましょう。 ホームページ制作会社に依頼する場合は、テーマや素材、コンテンツ内容などをしっかりと伝える事が大切です。 ホームページ制作会社は、技術や経験がありますので、最新の技術や見かけの美しさに囚われてしまいがちなことも多々ありますので、あくまでも自分の代わりに制作してくれる代行者であるという認識を忘れないようにしてください。わからないことや知らないこと、知りたい事はどんどん先方に相談して、解決してから進めましょう。特にどんな事がやりたいのかを説明し、一番いいたいこと、みせたいもの、伝えたいことが伝わっているかどうかを確認してください。自身で制作する場合は制作に没頭しすぎて肝心のテーマを忘れないように注意してください。常にユーザの視線で捉える事が重要なポイントです。 例えば、Flashでイメージを伝えようとしたコンテンツの場合に、最初に訪れた時は確かに面白く見とれてしまうかも知れません。 しかし、2回目、3回目となるとどうでしょう?反って邪魔になるかもしれません。ですが、商品の機能をFlashなどで動きを使って表現したらどうでしょうか。ユーザにすれば、紙のパンフレットよりもはるかに判りやすい説明となるはずです。 コンテンツを判断する際には、ユーザの視点で見るように心掛けましょう。必要か必要でないか。 よいコンテンツかどうかの判断はユーザがどのように感じるかを常に意識する事が大切です。 |
| ホームページコンテンツを作成するために何が必要になってくるのでしょうか。ここでは、必要なソフトウェアの代表的なものをご紹介しましょう。 |
| ■HTMLコーディング |
| ホームページはHTMLという言語で作成されています。HTMLを組み上げる事をコーディングといいます。コーディングは文章の書けるテキストエディタさえあれば出来ます。 いわゆる手書き表現となります。手書きの場合はHTMLの命令コードであるタグを知っている必要があります。最近ではホームページ作成ソフトの性能や機能が上がってきていますのでそれらを使うのが良いでしょう。タグを知らなくても直感的にデザインやレイアウトをつくることができます。 |
| ■グラフィック |
| ホームページに画像を貼り込みたい場合、内容によって作り方は違いますが、基本的に画像編集と新規画像作成の2つに分ける事ができます。 画像編集で代表的なソフトといえばAdobe Photoshopですね。また、画像作成などの代表的なソフトではAdobe Illustratorが有名です。もちろん既にご利用になっている他のソフトウェアもあるでしょうし、充分機能を持っている他のソフトも沢山あると思います。 |
| ■デジカメの画像 |
| デジタルカメラの普及により一番ニーズが多いのではないでしょうか。これには画像編集ソフトを使用します。最近ではカメラに付属してある場合もありますね。 デジタルカメラで撮影した画像の場合、サイズが大きすぎたり解像度が高すぎたりする場合が多いので、画像データを修正し、ホームページ用にレタッチ(修整)を行わなければならない場面が多いようです。インターネット上では極端に大きなデータはサイトの動きを重くする場合もあるため、ユーザに嫌われる傾向があります。 もちろん大きなデータはそれだけ鮮明な画像表現が可能なので、その辺を考慮しながら画像データを作成します。 |
| ■スキャニング |
| パンフレットの画像やロゴマークなどを取り込む場合でも画像編集ソフトが必要になります。取り込む装置は皆さんご存知のスキャナーを使います。このスキャナーを使って画像をデジタル化します。
取り込む際は実際に使用するサイズよりも大きく、解像度もより鮮明にして撮っておきましょう。 一般的にWEB 用には72pixels/inch程度の画像が使用されています。印刷用(カタログなど)としては300〜350pixels/inch以上が使用されています。 |
| ■デジタルデータ |
| ロゴマーク等のデザインでは、よくAdobe Illustratorが使用されます。このソフトは同メーカーのAdobe Photoshopへの連携・変換が簡単なのですぐにWEB用データの作成できます。説明用イラストや各種図形の作成もイラストレーターで作成しWEB用のデータに最適化しつつ変換していきます。イラストレーター以外の他のソフトで作成したデータも保存形式によってはフォトショップで開くことが可能です。 |
| ■動画 |
| GIFアニメーション |
| GIFアニメーションは、複数枚のGIF画像をソフトでひとつのファイルにすることで、パラパラマンガのように画像を切り替えて見ることができる方式です。 バナー広告の殆どはこの手法を使っています。比較的簡単にできますが、1ファイルでも実は動きの分だけ画像をたくさん使用しますのでファイルとしては重くなる傾向にあります。 |
| Flash |
| Macromediaの動画作成ソフトで制作したコンテンツの事をいいます。Flashは動画・音声・クリックなどによるアクション等が簡単なものから高度なものまで作成できるソフトで、その再生には「プラグイン」と呼ばれる拡張機能をブラウザにインストールする必要があります。 Flashを制作するソフトウェアは高額ですが、プラグインは無料で配布されています。GIFアニメーションに比べデータ量が小さいにもかかわらず複雑な動きや音声などを扱えるので広く普及しています。 |
| ムービー |
| ムービーには様々な形式が存在します。QuickTime・MPEG・RealMovieなどがその代表的なムービー形式です。それぞれ全く違う形式のムービーですので各自専用の再生用プレイヤーが必要になります。中にはストリーミングと呼ばれる、ムービーデータの全てをダウンロードするのではなく、少しづつダウンロードしながら同時に再生を行う方式に対応しているものもあります。 |
| ■その他 |
| その他にも色々な方法でWEBに展開できるツールがありますので検索サイト等を利用して探されることをおすすめします。 |
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